会社の物語
 企業や団体の“売り物”が製品やサービスであることはいうまでもありません。製品やサービスの宣伝は盛んに行われていますが、そうした“売り物”に込められた作り手のアイデア、苦労、自負などは、なかなか理解されません。今や、お米や野菜も生産者の顔を見せて安全と信頼を売り込む時代であり、NHKの「プロジェクトX」が企業や作り手の苦闘の歴史をつづって多くの共感を得ています。
 あなたの会社にも「わが社のプロジェクトX」があり、社長以下少なからぬ社員の熱い思いが製品やサービスに反映されているはずです。そんな秘められた「物語」をハンディな文庫本にして、顧客に感動を伝えてみませんか。製品やサービスに直結したプロジェクトX物語だけではなく、創立○十周年記念の読みやすい社史、創業者の自伝風社史も、文庫本で伝えることで、従来の社史とは違った親しまれる企業PRになるはずです。
 以下に概要をご説明させていただきますので、是非お目通しください。梁塵社までご連絡いただければ、ご相談の上、いかような内容にも応じさせていただきます。
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プチ社史  企業や団体の社史の類は、これまで重厚長大で内容は記録や数字ばかり、顧客はもちろん社員すらほとんど読まないものでした。会社の記録として書庫に飾っておくにはいいでしょうが、それでは広く大勢の人たちに会社の歴史や現況を知ってもらうことはできません。
 今や「プチ整形」「プチ改名」がはやり、消費者、顧客は気軽、手軽を第一に考えているようです。そんな時代に受け入れられるのは分厚く重苦しい社史ではなく、手軽に読めて興味を惹かれる会社の物語、いわばプチ社史ではないでしょうか。
 創業から現在まで何十年間の歴史を年を追って逐一記録しなくても、「わが社のプロジェクトX」といえる部分だけ取りだしてまとめれば、会社の姿勢は伝わります。創業以来の社史をご希望ならば、重要な部分と、さほどでない部分をメリハリを付けて詳述、略述することで、適度な長さの通史にすることも可能です。
文庫版  プチ社史に最適な形が文庫版です。文庫本というと二番煎じの安直なものというイメージが強いかもしれませんが、今やオリジナルな書き下ろしが大勢を占めています。分厚い大きな社史では、書架から取りだすことすら億劫ですが、ハンディな文庫版ですから気軽に持ち運び、どこでも読め、誰にでも手渡すことができます。
 書店に並ぶいわゆる4・6版の大きさに比べ、用紙代、デザイン・編集費などが安いことも文庫版のメリットです。このため大量に印刷して、営業用に持ち歩いたり、店頭に積んでお客に手渡すこともできます。
 版型は小さくても活字を大きくすることで、高齢者にも読みやすくできますし、写真なども1頁、2頁分を使うことで、大型の本に見劣りしないものになります。
読みやすい物語

「読みやすい物語」内容例
 伝えるべき内容、外観もさることながら、最も大事なのは、いうまでもなく表現です。折角の「わが社のプロジェクトX」も、堅い読みにくい文章でつづっては、誰にも読んでもらえません。従来の社史は、内容は正確でも読みにくいのが通弊でした。
 梁塵社では元日経論説委員で、永年コラムを担当し、その後社史も手がけ、『自伝の書き方』などの自著も持つ書き手が、取材・資料収集にあたり、読みやすく、わかりやすい文章で、あなたの会社、団体の熱き日々をつづります。
 ただ事実を記録するだけではなく、新製品開発などにあたった社長、社員らの苦労、内心の思い、バックアップした人たちの努力などを、一編の物語としてまとめることで、読者に感動を伝えることを主眼にしたいと思っています。
リーズナブルな制作費

「制作費」具体例
 普通の版型で200〜300頁の社史1000部の制作を依頼すると、600〜700万円から1000万円ほどかかるのが現状です。梁塵社では文庫版にすることで編集・印刷・製本などハード部分にかかる費用を安くし、ハード部分以上に費用のかかる取材・執筆などソフト部分についても、外部委託をせず自社内で処理することで、制作費を可能な限り低く抑えます。
 このため文庫版200頁ほどの分量を1000部制作しても、350万円ほどで可能です。ページ数、印刷部数に応じたモデル料金を具体例にまとめましたので、ご参考になさってください。
手間のかからぬ社史制作

「社史制作」手順
 社史をつくるとなると一般には、社史編纂委員会をつくり、何年も準備と費用をかけての大仕事ですが、文庫版のプチ社史の場合、社内の意思統一をはかっていただき、窓口さえ決めていただければ、資料収集・取材などはすべて梁塵社が責任を持って行い、依頼主には余分な手間はおかけしません。もちろん、資料の採否、取材範囲、記事内容などにつきましては、逐一、依頼主の意向を伺って、最大限ご希望に添うべく努力致します。
 ご依頼をいただいてから納本までの期間は、1年間を基本に考えていますが、内容や事情により半年程度に圧縮することも可能です。
梁塵社のプチ社史  元雑誌編集者、元日経論説委員が中心になって2001年春に創業した編集・出版を中心とする有限会社です。
 2002年秋から、既存の出版社では出せない、昭和・平成の日本人の生の声を記録に残すことを主目的に「梁塵文庫」を創刊・出版しています。これまで『みんなテレビのおかげです』(姫宮惠子著)、『波郷句自解』(石田波郷著)、『猫っ句』(群星昴著)、『日本のふるさと 星雪館物語』(石田磬著)などを出版、地方小出版流通センターを通じて全国の書店で販売しています。
 文庫版プチ社史は、2004年の新たな企画で、現在、東京で大正以来親子三代続く建材店の記録『東京・砂町カネセン三代』を制作中です。大企業の読まれない社史ではなく、昭和・平成の日本を根底で支えてきた中堅企業の歴史物語を後世に残すことを願いに企画しました。
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