種なし、そして骨抜き

  • 噂には聞いていたが、「骨のない魚」が普及しているという。
    骨があるから嫌と魚を食べない子供たちのために、母親が買い始め、いまや学校給食にまで広がっているのだとか。
  • 三枚におろして手作業で小骨まで抜き取り、
    切り身のままや、酵素の結着剤で元通りの魚の形にして冷凍で売る。
    解剖後の縫い合わせた死体みたいで気持ち悪くないのだろうか。
  • 種なしスイカや種なしブドウが出始めたころにも、
    そこまでやるかと思ったが、
    骨抜き魚に至っては、中国やベトナムで加工していると聞いて、恥ずかしくなった。
  • 骨なしといえば気概のないこと、骨抜きは内容のないこと。
    骨抜き魚など食べていると、中身も気概もない人間になってしまうよ。
    そのうち料理屋あたりで「この魚、骨がある! キモイーっ」なんて叫ぶ若僧が出てきたりして。
    おお、気持ち悪い。    (群星)

  • ■秋田県・田沢湖町と中仙町での喜多直毅トリオのコンサートは無事終了。
    演奏者、聴衆一体の楽しいひとときでした。
    次回は沖縄でと夢を膨らませています。
    島魚を食べに行きましょう。